熱中症・脳梗塞は日傘を利用し適切に水を飲むことで防げる!
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脳梗塞を予防するには
脳梗塞を予防するには、池谷敏夫先生お勧めの「ゾンビ体操」です。
背筋を伸ばし、足踏みしながら手をぶらぶらさせます。
そして、1分やったら足踏みして30秒休憩します。
これを朝・昼・晩の3回行います。
脳梗塞のサインはFASTで!
FASTは脳梗塞の特徴的な症状の頭文字を取ったものです。
これらのサインがひとつでも現れたら文字どうりすばやい対応が必要です。
F:Face 顔のゆがみ
A:Arm 腕や足のしびれ
S:Speech 言葉の障害
T:Time 早期発見、早期治療
お勧めの最適の食材
脳梗塞になりにくい県は、沖縄県です。
脅威の低死亡率です。
なぜか?
その秘密はゴーヤーチャンプルにあります。
ゴーヤーチャンプル
ゴーヤには活性酸素を抑える抗酸化物質がたくさん含まれています。
植物は紫外線を浴びるほど抗酸化物質が増え苦みが出るのです。
さらにビゴーヤーには、ビタミン、カリウムなどもたっぷりと含まれ、動脈硬化の予防が期待されるのです。
沖縄県では、ゴーヤーチャンプルの他、ゴーヤの豚肉巻き、ゴーヤとパイナップルのサラダ、ゴーヤーの梅漬け、ゴーヤー&リンゴジュースなどがよく食されています。
ゴーヤーは、沖縄の夏の健康食なのです。
<ゴーヤーのサバつくね詰め>
ゴーヤーのサバつくね詰めは、脳梗塞予防最強レシピです。
<作り方>
①ゴーヤーを輪切りに(厚さ2cm)する。
②種の部分をくり抜く。
③サバ缶を汁ごと使い、砕いた焼麩(パン粉でもOK)を入れる。
これに卵を入れ混ぜる。
④③をゴーヤーに詰め、電子レンジで4分加熱する。
⑤梅肉を上に乗せて完成。
まぐろの大トロ
大トロというと脂が多くて体に悪いというイメージがします。
しかし、まぐろの大トロの脂にはたっぷりとEPAが含まれているます。
EPAはエイコサペンタエン酸という脂肪酸の名前ですが、血液がドロドロにならない、血液がサラサラの状態で濃度も流れるスピードもコントロールされます。
それで、血液が固まらず脳梗塞予防になるというワケです。
一番いい食べ方としては、生がベストです。
赤身だと3~4切れ必要ですが、大トロは1切れでよいのです。
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今日の言霊
「天才とは1%の閃きと99%の努力である」と言うエジソンの言葉は有名ですが、実はこの言葉は誤訳で、彼は「1%の閃きがあれば、99%の無駄な努力はしなくてもいい」と言いたかったのです。by塩じぃ