故岡本太郎は縄文文化を太陽の塔で再現した芸術家!

Contents

命の螺旋こそ宇宙の法則

あらゆるものは右廻り、左廻りの渦できています。

命の螺旋と言ってもいいです。

命の螺旋は宇宙の法則なのです。

岡本太郎も表現は違いますが、太陽の塔でそれを表現しています。

この命の螺旋に思いを馳せると、不思議と全てが繋がってきます。私たちが認識しているこの世は、太陽系も、原子も、必ず中心点があり、スピンしながら螺旋を描いています。

原子の構造

出典:www.miyazaki-gijutsu.com

そして最新科学の力で太陽系自体も銀河の中を公転している事実が明らかになりました。

私はこのことについて、「エンペラーコード」というセミナーで、太陽系は銀河の中心ブラックホールを公転しているのだと教わりました。

これが2019年に撮影に成功したブラックホールの写真です。

 

考えてみたらスピンや螺旋と無縁な存在はこの世にはありません。

縄文人は上のようなことを体感的にわかっていたような気がします。

縄文土器のほとんどは縄目文様の渦巻き状の螺旋になっています。

 

私の持っているBettenという意識進化の発生装置にも、ゼロポイントを生み出す渦巻き螺旋のゼロ磁場コイルが搭載されています。

そして、その構文には回文機能が組み込まれています。

さらに、HOLO(母衣ほろ)という最新装置によって、創造の次元(銀河のブラックホール)に繋がることが可能になりました。

そこで、netenというところで教えて頂いたこの渦巻きのことについてまとめてみました。

この右回り、渦のエネルギーがぶつかるとゼロ磁場ができます。パワースポットの中央構造線上にある分杭峠もそうです!

両手を合わせて祈る祈りには意味があったのです。それは右巻き左巻きの螺旋の渦が重なることにより分杭峠と同じゼロ磁場ができるのです。拍手も同じです。

上から読んでも下から読んでも同じものを回文といいますが、実はDNAも回文構造の螺旋になっているのです。

回文にすると、夢が叶いやすいという事を昔の人は知っていたようです。昔の和歌にも宝船という回文があります。

なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな(長き夜の 遠の睡ねむりの 皆目醒めざめ 波乗り船の 音の良きかな)

とにかく縄文については良くわからないことばかりですが、もっと現代人は縄文人に学ぶ必要があるのは間違いないです。