その膝痛、軟骨のせいじゃない!?サボり筋の問題

膝の痛みが続いていて、病院で「軟骨がすり減っている」と言われた経験はないだろうか。このまま悪化したら歩けなくなるのではと不安を抱え、グルコサミンや注射、湿布などさまざまな方法を試しても痛みがぶり返す——そんな悩みを抱えている人は非常に多い。

しかし、実はリハビリの世界では、痛みの根本原因は軟骨のすり減りではないというのが常識になりつつある。軟骨には神経が通っていないため、すり減ること自体が直接痛みを引き起こすわけではないのだ。

では、なぜ膝が痛むのか。


私たちの膝関節は、単純に曲げ伸ばしするだけでなく、つま先の向きが変わりながら微妙にねじれる複合的な動きをしている。この動きを支えているのが、関節周囲の複数の筋肉が連携して働くチームワークだ。

内側と外側で差が出てくる


ところが、一部の筋肉がうまく機能しない「サボり筋」の状態になると、関節のバランスが崩れてねじれが生じる。そのねじれが腱や靭帯に負担を集中させ、炎症を起こして痛みが発生する。これが痛みの根本原因だ。レントゲンにはこのねじれが映らないため、見逃されやすいという問題もある。

さらに注意が必要なのは、安静にしていると逆効果になる点だ。動かさないでいるとサボり筋をはじめとした筋肉全体が衰え、血流も悪化して痛みが長引く。座りっぱなしの生活が続くと膝への負担はさらに増大する。

だからといって、やみくもな筋トレも危険だ。弱ったサボり筋をピンポイントで目覚めさせなければ、ねじれがむしろ悪化するリスクがある。必要なのは、適切なサボり筋へのアプローチ——それが「関節トレーニング」だ。

1日わずか3分、特別な体力も道具も不要で、その場で変化を感じる人も多い。「階段が上れるようになった」「一回で膝の違和感が軽減した」「立ち座りがスムーズになった」など、300件以上の実感の声が届いている。

軟骨のせいとあきらめる前に、まず3分だけ試してみてほしい。