夏バテだと思ったらホルモンバランスの崩れだった!

コロナ禍の夏マスクで、体調を崩されている方も多いと思います。
でも、あなたのその夏バテ症状!
本当にコロナ禍の夏マスクだけが原因ですか?
実は、ホルモンバランスが崩れると、夏バテの症状と同じような症状を残すのです。
だから、ホルモンバランスの崩れを夏バテと勘違いしやすいのです。
Contents
ホルモンバランスが崩れると
ホルモンの低下によって多くの女性が悩まされるのが更年期障害です。
更年期障害は体のだるさや精神的に不安定な状態に加え、イライラやウツなどの症状も引き起こします。
それだけではありません。
女性ホルモンの低下すると、シミ、シワ、肌荒れ、薄毛など老化も早めるのです。
つまり、ホルモンバランスが崩れると、様々な老化現象を早めるです。
だから、更年期障害が終わっても注意が必要なのです。
更年期障害は女性だけではありません。
実は、男性にもあるんです。
しかも、男性の更年期障害は、死に繋がる可能性があるのです。
男性ホルモンが減ると内臓脂肪が増えていく関係にあります。それで、ホルモンバランスが崩れると、メタボになり、死に繋がる動脈硬化を引き起こす可能性があるというわけです。
チェック項目
1つ以上当てはまる場合、ホルモンバランスが崩れている可能性があります。
以下のチェック項目は、病院で検査しても異常として見つからないものばかりです。
検査で異常がなかったらホルモンバランスの問題と考えることも大切です。
①冷房が効いていても汗が出る
②買い物が面倒くさくなった
③怒りっぽくなった
④以前は気にならなかった事がすごく気になる
⑤布団に入ってもすぐ眠れない
⑥筋肉や関節が痛む
⑦最近、物忘れがひどい