ステージ4の癌にも関わらず奇跡的回復をした有名人とは?

Contents

最も厳しい癌のステージ4でも

出典:大腸がん情報サイト

出典:大腸がん情報サイト

鳥越俊太郎さんの場合は肝臓や肺に転移し、最も厳しい「ステージ4」ということだったんですが・・・・。

大腸がんの「ステージ4」とは、肝臓や肺、腹膜など離れた臓器に転移している状態で、5年生存率は18.8%となっています。

ステージ0や1のような早期の段階では90%以上の確率で治るんですが・・・・。

 

虎の門病院の担当医によると、鳥越さんのがんの手術は、5500例のうち数例という奇跡的回復ぶりとのこと。

しかも、大腸ガンを発症してから8年になるので、卒業したと言っていいのではないかということでした。

 

これも、毎月、忙しい中でも検診を欠かさず受けてきたことが、早期発見・早期手術につながり、功を奏したようです。

 

ステージ4の他の芸能人は?

ステージ4の他の芸能人は?

初めて、自身のブログでがんの進行度がステージ4であることを明らかにした小林麻央さん!

「5年後も10年後もいきたいのだーっ」と前を向いておられたのですが、亡くなってしまいました。

ガン

なぜ若い人がガンで死ぬのか?~30代の小林麻央も!

 

また大腸がんというと、俳優の今井雅之さんが、大腸がんの「ステージ4」であることや闘病の辛さを述べ、亡くなられました。

また、北の湖親方も直腸がんによる多臓器不全のため亡くなられました。

北の湖親方の場合、糖尿病ががんリスクを高めたようです。

 

この差って、一体何でしょうか?